アメリカのトップ・エグゼクティブは週80時間働く

2011.12.31

高額な年俸をとる5パーセントの人たち、中でもそのトップクラス、アメリカでトップ・エグゼクティブと呼ばれる人々は、週80時間は働いている。まず月曜から金曜日まで、朝7時から夜9時まで働いたとして1日14時間、その5日分で70時間。そして、残り10時間分は当然、土曜か日曜の休日に補うというモーレツな仕事ぶりである。むろん、その間ずっと休みなく働き続けるわけではない。彼らにだってファミリーとの生活があるのだから、夕方の6時、7時になれば、一旦は会社を出るだろう。

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だが、トップ・エグゼクティブともなれば、家で仕事をするのは当然である。あるいは外で重要なコンファレンスが控えていることもあるだろう。他の国の人間とネットでやりとりすることもある。そんなことが日常茶飯事だから、結局は週80時間働く計算となる。先日、ある日本企業の役員とそんな話をしていたら、「私も客と接待ゴルフをよくやるんだけれど、そういうときの行き帰りの時間もカウントしていいのかな」と尋ねられた。こういう質問自体、アメリカのトップ・エグゼクティブから出ないことだけは明らかである。