創業者の魅力に惹かれて大手製造業に入りました。最初の工場勤務は本当に面白かった。創業者の哲学が現場に体現されていて、日本の製造業がなぜ強いのか、その一端がよくわかりました。ところが数力月後に本社勤務になって、「これは違うな」と。どうにも仕事がまったりしていて緊張感がないうえに、各部門の仕事が細分化されていて、ヨコの連携がまるでない。何かしようとすると、ただ情報を収集するだけでも、ものすごくパワーが
入社八年目の先輩と、将来の自分像とのギャップ... の続きを読む
条件をさまざまに組み合わせて「まずい!」と判断した場合でも、幸い会社が生きながらえることはよくある。こうした場合、残った社員は幸せか。もちろん、一時の危機を乗り越えて、その後に大発展する会社もある。しかし、多くの場合、いぜんとして綱渡り、ないし長期低迷が続く。その後にうまくいった会社はケースとして有名になりやすいが、つぶれた会社や低迷している会社は話題になりにくい。全てとはいわないが、社員にとって
社員の転職動向にも注意を払おう... の続きを読む
年金については、正社員は会社の厚生年金に加入し、保険料一四・二八八%(〇五年九月分から)を会社と折半して負担する。パートタイム労働者の場合は、「労働時間が正社員の四分の三以上で、原則として、年収が一三〇万円以上の場合」は、厚生年金に加入できる。この場合、正社員と同じく保険料を会社と折半して支払う。それ以外の者は、国民年金に加入して月額一万三五八〇円(〇五年四月から)を支払うことになる。この場合、す
パートタイム労働者の半数が保険に加入していない... の続きを読む
雇用と報酬の双方において制度変更を進めているグループは、相対的に小規模、大幅な利益減少、サービス部門中心、組合組織率が低いといった特徴があるのに対して、報酬に関してのみ制度変更を進めているグループは、同じく大幅な利益の減少ではあるが、相対的に大規模、企業資産すなわち含み益の保有、製造業が中心、組合組織率が高くかつ強い労使協議制を備える、といった特徴かあることが指摘されている。後者のグループが日本的
雇用維持しながら、報酬・昇進の制度変更を進める雇用... の続きを読む
高額な年俸をとる5パーセントの人たち、中でもそのトップクラス、アメリカでトップ・エグゼクティブと呼ばれる人々は、週80時間は働いている。まず月曜から金曜日まで、朝7時から夜9時まで働いたとして1日14時間、その5日分で70時間。そして、残り10時間分は当然、土曜か日曜の休日に補うというモーレツな仕事ぶりである。むろん、その間ずっと休みなく働き続けるわけではない。彼らにだってファミリーとの生活がある
アメリカのトップ・エグゼクティブは週80時間働く... の続きを読む